台風や豪雨、地震など、とくに2011年3月の東日本大震災以後、毎年のように各地で大きな自然災害が発生し、
たくさんの方たちが悲しい思いをされています。
2018年7月には西日本豪雨災害がありました。その際、私たちダイホーコンサルタントは、国土交通省から依頼を受けて現場に急行し、ドローンを使って浸水の状況を撮影しました。茶色く濁った水が田畑をのみ込み、家屋に押し寄せる生々しい映像は、その後の災害復旧や支援活動にも大きく役立ちました。
ダイホーコンサルタントは半世紀以上にわたり、公共事業や民間の宅地開発などに伴う測量や調査、設計を通して、生活基盤や産業基盤の整備に努めてきました。
文字通り縁の下の力持ちのような存在ですが、そうした業務の一方、最近では防災や減災、また豊かな自然や歴史・文化を伝える景観の保全、生態系に配慮した開発・整備などにも地道に取り組んでいます。
土木や建設に興味のある方はもちろん、「だれかの役に立ちたい」「自然や生きものが好き」といった方にも、社員のほとんどが有資格者というプロ集団の中で具体的に活躍できる場を提供いたします。各種資格取得だけでなく、ドローンやGPS を使った調査・測量、3D 測量・設計といった最新の技術の習得も積極的に応援します。若い人のパワーと熱意で、地域の人たちの安全と笑顔を守り、住みやすいまちづくりをともに築き上げていきましょう。
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